帝王切開について

出産って産まれる瞬間までどんな風に産まれるか分からない。

なのに何ヶ月も前から帝王切開の予定日が決められてるという話を聞くと、母子共に人間扱いをされていないような感じを受ける。

帝王切開とは赤ちゃん自身が産まれようとする力を完全否定した行為で、母子共に命の危険があるような場合以外は避けるべき。

赤ちゃんは母親の体を傷付けないように頭蓋骨を動かしながら狭くて苦しい道を通って「オギャー」と誕生するもの。

それに余計な手出しをしてしまったら赤ちゃんはやる気が無くしてしまう。
帝王切開はやる気を無くした状態で無理やり取り出されるのだから
きっとかなり投げやりな気持ちからのスタートになるだろう。

モチベーションって仕事をする上で大切。それをぶち壊された上で仕事をしろって言われても、反抗的な感情しか沸かないでしょ?

子供の頃に宿題しようかな?と思ったときに「宿題しなさい」と言われるようなものにも近い。
やろうかと思ってたのに親がその一言を言ったせいで、このまま宿題をやり始めたら私の手柄ではなく親の手柄になってしまう。
あーやる気無くしたー。
もう勉強してやらないー。
ってなる感じ?

産まれることに手出しすることを前もって予定日を決めてしまうと感じ取る天才の赤ちゃんは母親の心境なんてすぐ察知して
やる気無くしたー勝手にしてくれ
ってなってるところを帝王切開で取り出してしまうのだから、
うわほんとに勝手にしやがった!
もうどうにでもなりやがれ。
と投げやりな気持ちからのスタートに私ならなってしまうだろう。
そんなことは日本国として阻止しなければならないのではないのか?と思う。
GDPやらカジノやら使えば無くなる金の為に税金をつかうのではなく、未来の日本を築いていく子供達の豊かな心を育てる為に税金を使うべき。

話が政治にまで行ってしまったけれど、
そーゆうなので帝王切開の予定している人は産婦人科医を一旦疑ってみては?

帝王切開の予定日が決まっているけどすごく怖い!逃げ出したい!
という人がいれば相談受付ます。

連絡先:
haruma.tasukete@gmail.comまで