自信について

書いて字の如く、自信とは
自分を信じるということ。

何か業績を残さないと自信を
持ってはいけないものじゃない。
産まれてきたこと自体が奇跡。
今、そこに存在しているだけで
自信を持っていい。


それを忘れている人が多い

親が子に伝えなければならないことはどんな風に産まれてきたか、
どんな志しを持って生きていけば良いか、その2つだけだ。

親は「子は親の鏡」というように
言葉で言わなくても勝手に真似をするのだから、親が自信を持っていれば自分の夢を追いかけていればいいと思う。
自然とそれを手本にしてくれるだろう。

格好良いと尊敬してもらえなければ格好悪いと判断され、真逆の生き様を子供は選ぶこととなる。
同じような人生か、真逆の人生かのどちらかで遺伝子が受け継がれていくのだろう。

まぁあと二百年もすれば地球から
生物がいなくなるだろうけど。