子供と大人の違いについて

これは単純に説明しようと思う。


大人とは覚悟を決めて生きている人。

子供とは覚悟を決めずに生きている人。


はい、終了〜

え、覚悟がどうゆうものか分からない?
…分かった、説明しよう☆

覚悟とは

《覚》
音=カク。訓=おぼ(える) さ(ます) さ(める)。
①おぼえる。記憶する。気づく。
「感覚」「錯覚」
②さとす。さとる。道理を知る。
「覚悟」「先覚」「本覚」
③さめる。目をさます。「覚醒」

《悟》
音=ゴ。訓=さと(る)。
①さとる。迷いからさめる。真理にめざめる。「悟性」「覚悟」
②さとい。かしこい。さとりが早い。
「英悟」


とあります。
ま、今回は大人と子供の違いなので。
覚悟についてはまた次回。

覚悟を決めて生きている人というのは
今の時代、あまりいません。
流されて生きている人が多い。

それを代表するのが、
したい事もないのにとりあえず大学に進学。
大学にとりあえず行くなんて、
どんだけ裕福なんだ!といっても
みんなカツカツなはずです。

目指す夢があって、興味を持って、
その分野を専門的に学ぶのは人生にとって
有効となるが、とりあえずというのは
時間の無駄。お金の無駄。大損害になる。

そんな人生を無駄遣いするより、
たくさんの人と接し、たくさん経験したほうが
人生にとって有利となる。
しかし、人と違う道を進むには覚悟が必要。
私は学校に行かないことを選んだ子供は
覚悟の第一歩を踏み込んだ人だと思っている。
自分にとって辛い道でしかない道以外の道を
探す第一歩を踏み込んだ子供なんだと思う。
だから親がすべきなのは学校に行かせようと
することじゃない。
その違う道を見つけ出すサポートを
すべきなんだと思う。
子供は親に認められることほど心強いものはないのだから、親は子供にとって何が向いているか子供の生まれ持った才能を見つけ出してやらなきゃいけない。
学校に行くことが全てじゃないと
親が理解することだ。

私の見解だが学校ほどつまらないものはない。
同じ年齢の子供が同じことしか学べない、
世の中から隔離された密室に閉じ込められ、
大人になったら忘れるようなことを勉強する。
こんな勿体ないことはない。
子供とは遊びの天才で、私も子供の頃は夢中になって何時間でも遊び続けたものだ。
この集中力、好きなことだけをさせてやれたらどれほどすばらしい才能となるか。

ただしゲームは論外。
人がプログラムした結果にしか辿り着かないことに時間を使うのは無駄でしかないからだ。

五感を使って経験する内に第六感も使えるようになってくる。その領域になるまで何かを経験すれば自分の才能も見極めることができる。


かなり話しがそれてしまったが、
まぁいいか☆